パスポート申請の流れ(新規・切り替えの場合)
日本国籍を有し、原則として住民登録している各都道府県での申請となります。
岐阜県の場合
- 市役所で戸籍抄本又は戸籍謄本(1通)取得します。
- 市町村旅券窓口又は、都道府県旅券センターで申請手続きを行います。
- 市町村 8日目~
- 旅券センター 5日目~
- 申請場所でパスポートを受領する。(6カ月以内に必ずお受取り下さい。)
こちらは平日のみとなります。
こちらも平日のみとなります。
岐阜県では旅券事務の一部を市町村に権限移譲しているため、原則それぞれの住民登録のある市役所・町村役場で手続きをしてください。(岐阜県HPより)
【受け取りまでの日数】
※パスポートの受け取りは本人のみとなります。(代理では不可)
区分 | 収入印紙 | 岐阜県収入証紙 | 合計 |
10年旅券 | 14,000円 | 2,000円 | 16,000円 |
5年旅券(12歳以上の方) | 9,000円 | 2,000円 | 11,000円 |
5年旅券(12歳未満の方) | 4,000円 | 2,000円 | 6,000円 |
パスポート申請を行政書士に代行を依頼するメリットとして
- 住民登録は恵那市・中津川市などで、関東・関西など遠方に居住している方
- 仕事が忙しく、平日に申請手続きを行う事が困難な方
- 小さなお子さんが見えて外出が困難な方
等の理由がありパスポートが必要だけど、申請の手続きが困難な方にとっては申請時・受領時の最低2回以上は足を運ばなくてはいけないことは負担になると思います。
また、移動時間だけではなく、交通費や慣れない手続きに不備がありスムーズに行えない場合は二度手間になることも多くあります。
ご依頼いただいた場合、戸籍抄本又は戸籍謄本の取得から書類申請まで代行を行います。
必要書類
- 一般旅券発行申請書 1通
- 20歳未満の方・・・5年用のみの申請
- 20歳以上の方・・・10年用・5年用いづれかを選択
- 戸籍抄本又は戸籍謄本 1通
- 発行日より6カ月以内のもの
- 同一戸籍内の方が2名以上同時に申請する場合は1通で共用できます。
- 写真 1枚
- 6カ月以内に撮影されたもの(カラー・白黒どちらも可)
- 縁なしで縦45ミリ×横35ミリ
- 正面を向き・無帽・無表情のもの(歯が見えていないこと)
- 背景や影の無いもの
- 目元がはっきりしていること(サングラス・メガネの光が反射・髪が目にかかる・カラーコンタクトレンズは不可)
※この他にも細かな寸法での規定有り
など
- 本人確認の書類
- 有効な日本国旅券
- 運転免許証
- 戦傷病者手帳
- 身体障害者手帳
- 住民基本台帳カード
- 海技免状
- 船員手帳
- 電気工事士免状
- 宅地建物取扱主任者証
- 無線従事者免許証
- 猟銃・空気銃所持許可証
- 官公庁職員身分証明書
- 失効後6カ月以内の日本国旅券
等
- 健康保険証
- 後期高齢者医療被保険者証
- 共済年金証書
- 国民年金手帳(証書)
- 国民健康保険証
- 共済組合員証
- 船員保険証
- 介護保険被保険者証
- 厚生年金手帳(証書)
- 恩給証書
- 印鑑登録証明書(6カ月以内発行のもの)と登録印鑑
- 学生証
- 会社の身分証明証
- 公の機関が発行した資格証明書
- 失効後6カ月以上経過した日本国旅券
- 納税証明書又は源泉徴収表(前年分)
- 市町村発行の身分証明書(6カ月以内発行のもの、本籍地の市町村で発行)
※ただし、上記3点については写真付きで生年月日又は住所が記載されているものに限る。
- 前回取得した旅券
※小学生以上の場合は必ず申請者本人が署名して下さい。
申請するにあたり申請が通らない原因の多くは写真の不備です。
規格に合わない場合は撮り直しをお願いする場合があります。
写真屋さんでの撮影してもらう事をお勧めします。
いずれも原本で有効期間中のもの(コピーは不可)
1点あればいい場合(写真付き)
2点必要なもの
上記のものが1点しかない場合
有効中の旅券をお持ちの方は、その旅券を提出しないと申請できません。(有効切れでもお持ちください。)
料金表
パスポート申請代行(1人につき) 10,000円
※複数の場合は、割引させていただきます。
※収入印紙代は上記に記載してある通り別途必要となります。