フィリピンの方が離婚される場合には非常に複雑な手続きが必要となります。
中津川・恵那・瑞浪など東濃地域でも非常に多くのフィリピン人の方が生活されています、日本人男性と婚姻をしたのだけど、離婚を考えているが、その手続きが非常に難解な為、どうしていいか分からず、誰に相談したらよいのかも分からないという状態で困っている方が、フィリピンの弁護士に手続きを依頼したが、まったく手続きが進まない。というケースがあるようです。
中には100万円以上の支払いをした弁護士と連絡がとれなくなった。なんていう酷いケースもあるようですね。
日本の弁護士であれば、そのような事は99%無いのでしょうが、フィリピンにはそういった弁護士が普通にいるようです。
東濃地域にお住まいのフィリピン人の方で、離婚をし再び婚姻要件具備証明書が必要という方は当事務所にご相談下さい。
なお、国際離婚に関するご相談は電話では行っておりません。
ご本人様の在留カードを確認させていただいた上で、面談にての相談のみとさせていただいております。
まずは、メールにてご自身の状況を簡単にご説明いただいた上で、面談のご予約を入れていただくようにお願い致します。